80代の方が農業・神社・用水などを村の歴史を書き綴っており、まとめた書を「見て気になるところがあれば指摘してほしい」と持ってこられました。初めて見た人が「おやっ?」と思った点や人名・文字の使い方など気が付いた点を鉛筆で修正して返却しましたところ「さっそく修正にかかりました。的確な指摘で、あなたに依頼して良かった。」と連絡がありました。私の前職が北陸朝日放送の考査部長でしたので、経験が役に立ったなと思いました。去年の今頃までは、番組やコマーシャルに関する審査を毎日していて、その時には、審査基準となる法律が毎年変わるため確認に時間を取られてもいましたし、zoomでの研修会もできる限り参加していました。
明日は、予算決算常任委員会で野々市の令和6年の予算執行の審議が続きます。
都道府県での「議員」を呼ぶ際の呼称は「議員」が23議会。その他は「君」「さん」など。
品川区議会は、今年から区議会議員の「君(くん)」呼びを廃止しました。理由は、区内の小学6年生が議会を傍聴して、議長が議員を指名する時に「◯◯君」と呼ぶ場面に、「不思議だった」「面白かった」「気になった」といった意見が複数寄せられたためです。
「小学生も区民の一人」と考え、意見を取り入れたそうです。区民の声を聞いて慣習を変えていく姿勢は良かったと区議会議員は話しています。
野々市市議会は、議員の呼称は「中村せせらぎ議員」と呼んでいます。ご確認ください。 https://www.youtube.com/watch?v=eBfOwg3Z8LU
炊き出しの募金は、「募金が炊き出しに使われ、支援先が見えるのが良い」とのお話を頂きました。
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