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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】被災地の自治体職員・石碑

 テレビで、被災活動をしている自治体職員が疲弊している現状が訴えられていました。「疲労が極めて高い」と回答した職員は26.7%。アンケートには珠洲市輪島市志賀町穴水町能登町の職員1255人が回答。

発災から一か月でライフラインの復旧は、能登半島地震は6割、東日本大震災8割、熊本地震は全戸復旧しており、過去の地震の経験が通用していません。交通アクセスの悪さが原因と指摘されています。

 道路整備をする作業員らが、宿泊する場所がなく130キロ離れた富山県氷見市が宿泊拠点で、移動に往復4時間かかれば、作業は5時間、今は日没も早いです。

 復旧が遅れている珠洲市ではデイサービスの再開は9施設のうち1施設のみ。高齢者の健康管理が望まれています。

 今日は、町内会の要請を受けて、現地調査・確認すべき事項があり、同行してくれる方ががいて仕事がはかどりました。感謝です。

 昨日、下林の方が書いた歴史資料を読み、修正点・こうした方が良い点などを付箋を付けてお返ししたところ、同感して大変喜んでくださいました。感謝されるととても嬉しいです。

 歴史資料を読んだ影響で、街を歩いていて「旧粟田村跡」「藩政時代の馬街道」などの石碑が目に入るようになりました。

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