けさ、JR野々市駅前で市民の皆様に市政の現状についてご報告させてもらいました。街頭でお話するのは8カ月ぶりでした。
高齢者施設の入所待ちの人が2けた、それぞれの理由で30日以上学校に通えない子どもが小中学校で160人。阪神淡路大震災級の地震があった場合、市内で水・食料は2500人分が2日間あるのみ。助けがくるまでは自分たちで過ごせるように備蓄食料を1週間用意することなどを話しました。
一緒に演説をした西村議員には、「声のトーンを1ランク上げる。」ように指摘がありました。原稿は用意してきたのですが、当日は原稿は読まずに話すと良い点がありました。原稿を読むと早口になる傾向があるのですが、原稿なしで話すとペースがゆっくりとなり、皆さんに聞きやすくなるようです。目標は粟市長でしょうか。
自動車の中からも手を振ってくださる方もいて、街頭演説をしていた頃のことを思い出しました。
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