野々市市で食や地域活動を通じて「居場所」づくりに取り組む市民団体「nono1(ののいち)みんなの食堂」が、御経塚史跡公園で、焼き芋作りを中心とした交流会を開きました。地域のさまざまな団体などが協力し、家族連れ50人が広場で落ち葉拾いから始めて、熊手やほうきを使って子どもたちは一生懸命に落ち葉を集めました。その後、サツマイモを新聞そしてアルミホイルで包み、落ち葉のたき火で焼き芋を作っていました。焼ける間に、子どもたちは竹くしの先にマシュマロを刺して こんがり焼けたマシュマロの味を楽しんでいました。サツマイモは、石川県立大学(末松)が寄付したものなどです。
午後、秋田県人会が野々市市内で開かれ、砺波市や金沢市、白山市から秋田県出身者10数名が集い、きりたんぽ、いぶりがっこをなど秋田の食べ物を楽しみました。その際に「秋田県民歌」があるのを初めて知り、その歌を20代と50代の方が歌えるということに驚きました。
ちなみに 石川県民歌は 私も歌えました。
https://www.youtube.com/watch?v=RSLoca6QPG0
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