【野々市】芝桜とともに街路に彩りを
- 中村せせらぎ
- 10月25日
- 読了時間: 2分
10月25日(土)朝、下林地内の街路で芝桜の植栽を行いました。地域の高齢者有志の皆さまとともに、土を耕し、鶏糞を混ぜ、栄養のある土を加えながら、芝桜のポット約32個を丁寧に植え付けました。季節の移ろいとともに、来春にはこの街路がピンクや白の花々で彩られることを思うと、今から楽しみです。
芝桜(シバザクラ)は、春に桜のような花を咲かせる北米原産の多年草で、地面を這うように広がる性質から「芝」の名がついています。開花は4月〜5月、花色はピンク、白、紫、青、複色など多彩。草丈は10〜20cmほどで、冬でも葉が残る常緑性があり、グラウンドカバーとしても人気です。一面に咲き誇る様子は「花のじゅうたん」とも称され、山梨県の富士芝桜まつりや北海道の東藻琴芝桜公園など、全国各地で観光名所にもなっています。芝桜の成長がとても楽しみです。
夜から雨との予報を受け、畑へ向かい、最後のオクラを収穫しました。ヤーコンの収穫時期について隣の畑の方とお話ししたところ、「花が咲いたらだよ」と教えていただきました。見ると、オレンジ色の小さな花が咲いており、自然のサインに改めて感動しました。
夜から雨が降り、翌26日(日)は90%の降水確率との予報。そのため、予定されていた富奥グラウンドゴルフ大会は中止との連絡がありました。明日朝一緒に参加予定だった方々にも連絡を差し上げました。今月は何度かグラウンドゴルフを行う機会があり、少し慣れてきたところだったので、残念な気持ちもありますが、また次の機会を楽しみにしております。
夜は、神社の打ち合わせの後の、お話に参加させて頂きました。
















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