能登半島地震で、現在避難所366カ所に3万人が避難しています。
けさ日の出前に、能登半島地震の避難所で健康管理活動や訪問活動をする野々市市役所の職員3名が七尾市へ出発しました。今回は、健康管理活動等では2班目の派遣で、1月8日から10日まで、順次交代で派遣されます。その他、給水活動・被災建築物の応急危険度判定業務で職員が被災地へ行っています。
職員が運転する車には水やマスク、消毒用アルコールなどが載せられ、車の荷台に詰め込まれた物資で車体が重く傾いていました。七尾市では、車で訪問活動も行われる予定で、現地の被災された皆さんも待っていらっしゃると思います。職員も体調管理に十分気を付けていってきてください。
今日も雪が降り続き、ドラッグストアの駐車場を開店前に除雪車が作業をしていました。
奥能登を中心に停電2万700͡戸、断水6万6000͡以上で続いています。
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