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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】被災者支援のフローチャート・紅葉はまだ

更新日:11月13日

 11月12日(火)朝晩寒くなりました。最低気温10℃、日中の最高気温21℃。11日は最低気温6.9℃でしたから、寒い朝が続いていますが、集団登校で半袖半ズボンの子どもが元気に登校しています。  能美市の田中さんから、「令和6年能登半島地震で被災された方が受けられる支援のフローチャートなどを頂きました。1日にお会いした時に、「石川県が支援制度のわかりやすいフローチャートを作ったんだよ。今度見せるね。」とおっしゃっていた資料です。さっそく防災士とも共有しました。それをみると①住まいに関する支援金が3つ「被災者生活再建支援金(基礎支援金最大100万円加算支援金最大200万円)」「地域福祉推進支援臨時特例給付金(家財等最大100万円住宅再建支援最大200万円)」など、②見舞金や義援金などの給付が3つ「災害弔慰金」「義援金」そして、③貸付・融資で4つが掲載されています。  被災者の支援がこれで十分ではないかもしれませんが、せめてこの支援がすべて被災者に届くようにしていきたいと思います。  13日14日に、同じ会派の議員が、議会改革特別委員会の視察で東京都東村山市(人口15万人)と同じく東京都福生市(ふっさし)(人口5.6万人)にいくそうです。議会報告会をはじめとする議会改革の取り組みや、マニフェスト大賞のエリア選抜に選出された議会改革の取り組みについてに伺うそうです。さらに市民に開かれた市議会を目指します。

 

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