【野々市】畑のはじまりと市民活動への思い
- 中村せせらぎ
- 5月6日
- 読了時間: 2分
5月6日(火)5月に入り、畝(うね)を立てて畑をはじめました。これから育っていく様子を見守るのが楽しみです🌱
お隣の畑で育ったいちごを頂きました。🍓昨年の冬前に植えたものが、しっかり冬を越えて、甘さを蓄えてくれていました。自然の力はすごいですね。
市民の皆さんの活動にも、新しい芽が出ています。
野々市市の団体が、相次いでクラウドファンディングに挑戦しています。
1つ目は、フリースクール「ベース」が図書室をつくりたいという取り組み。新聞にも掲載され、目標の20万円が集まったようです📚✨
2つ目は、「にじいろエイド」という団体が始めたばかりのプロジェクト。被災地以外にいる被災された方々が孤立しないよう、月に一度野々市市で 被災地の方同志のつながりをつくるイベントを続けています。▶︎ https://camp-fire.jp/projects/845357/viewこちらのプロジェクトは、まだまだこれからです。
活動には想いと同じくらい、費用も必要です。市民団体では、赤い羽根共同募金などさまざまな助成金に応募していますが、こうしたクラウドファンディングの形で広く市民の皆さんに知っていただくことも、大切だと感じています。
ただし――日本の公職選挙法では、議員(現職・候補者を含む)が選挙区内の個人や団体に対して寄付をすることが禁じられています。クラウドファンディングへの支援も、形式としては「寄付」に該当する可能性があるため、私自身は支援できない場合もあります。
思いのままに応援できないことにもどかしさを感じますが、それでも私には、議員としてできる役割があります。声を届け、制度を動かし、市民の皆さんの想いをカタチにしていくこと。その責任を果たすことで、少しずつでも応えていけたらと思っています。、足元からしっかり歩んでまいります🍀。草の根の活動も、春の芽吹きのように育っていきますように。
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