明日18日に下林自主防災会が行う炊き出しの食材をいろいろな方が届けてくださいました。防災士らが「今日、〇〇スーパーは、ほうれん草安いですよ」と値段をとても気にしてくれて、安くて美味しいものを作ろうとしています。
午後、県立中央病院にお見舞いに行きました。お見舞いが出来ない病院もありますが、午後2時~午後7時までお見舞いが可能でした。入院している方はヘリコプターの音が昼間聞こえていたそうで、ドクターヘリが常駐している病院だと実感します。
ドクターヘリは、救急医療に必要な機器及び医薬品を備え、医師や看護師等が乗り、救急現場から病院等に患者を搬送するまでの間、患者に救命医療等を行うことのできる専用のヘリコプターです。羽咋に住む知人がドクターヘリで搬送されて一命を取り留めたと話していました。今回の令和6年能登半島地震でも救命に寄与しました。ドクターヘリと救急隊が合流し、救急患者を引き継ぐ場所「ランデブーポイント」は指定されており、野々市市には学校のグラウンドや公園など18カ所あります。
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