【野々市】活動報告配布完了と特別委員会の動き
- 中村せせらぎ
- 10月24日
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更新日:10月25日
10月24日(金)朝から「せせらぎ活動報告」の配布を行いました。今回の配布は約3週間にわたり、議員活動の合間を縫って進めてきたものです。概ね配布が終了し、ほっとしております。革靴での配布も多く、少し脚に疲れが残りましたが、市民の皆さまからいただく温かいお声が何よりの励みです。やはり靴選びも大切ですね。
午後は議会会派室にて、岩見議員から「北國新聞に貴方が出ていたよ」と声をかけられ、驚いて紙面を確認すると、昨日の被災者交流会の様子が掲載されており、私の頭が写真に写っていました。自分では気づかないものですが、見つけてくださる方がいるのはありがたいことです。
この日は、野々市中央公園拡張整備事業に関する特別委員会も開催されました。今後の委員会の進め方について各議員のご意見を伺い、正副委員長(副委員長は私です)で改めて方針を検討することとなりました。
委員会終了後には、出された意見をもとに各課の課長へヒアリングを実施し、12月以降の委員会での説明に向けて準備をお願いしました。
また、別の課の課長からは、先日お願いしていた別件の質問について丁寧なご説明をいただきました。そうこうしているうちに、職員の退庁時間である午後5時15分を迎えました。
この日は、時間があれば訪問予定だった市民活動センター登録団体のカフェ開催に間に合わず、残念な思いです。優先順位を見極め、早めに解決すべき案件に取り組むことの大切さを改めて感じました。
夕方、スーパーでお米売り場の前を通ると、やはりお米の値段が気になりました。日々の暮らしの中で、物価の上がり具合を実感しますし、その気持ちは市民の皆さまと同じだと感じます。こうした現場の感覚こそが、政策を考えるうえでの原点になると改めて思いました。
引き続き、市民の皆さまの声に耳を傾けながら、丁寧な活動を重ねてまいります。






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