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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】母の白内障手術とみんなのトイレ

 今日も暑いですね。今朝9時過ぎに、白内障の手術をする母を眼科医院に送っていきました。その病院のHPによるとその病院では、年間2000人の方の白内障の手術をしているそうです。1日目の手術で片方の目、2日目はもう片方の目と2日間かけて手術をします。手術は短時間ですが、その後夕方まで母は病院で過ごし、夕方帰宅可能となりました。話を聞くと、手術後穴水町や七尾市の方と同じ部屋でお話をしたそうです。高齢の方も手術をされているようで、当日は14人の方が手術を受けられたようです。

 市役所2階の議会棟には、男女のトイレのほかに、オストメイトの方がストーマ装具の洗浄や汚れ物を洗える設備を設ける多目的トイレがあります。4月に東京・新宿の高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」で、多様性を認める街づくりの象徴として、性別に関わらず使用できるトイレが出来ましたが、8月から男女別のトイレに変わることになりました。理由は、「安心して使えない」「性犯罪の温床になる」などと抗議が殺到したためで、新たな試みがまだうまくいかなかった例です。

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