9月5日(木)夕方に「野々市市堀内で横断歩道を自転車で渡っていた小学生が車にはねられた」と事故直後にその場を通りかかった方から電話がありました。幸い小学生は命に別状はなかったそうです。
この現場は、近くに橋がありその両側に2つの横断歩道があります。橋に向かって緩やかな高さがあり、横断歩道がみえづらい場所です。現場には、横断歩道を知らせる看板と道路にペイントされたひし形のマーク「ダイヤマーク」がありました。 道路にペイントされたダイヤマークは、前方に横断歩道/自転車横断帯があることを意味しており、原則として以下の場所に設置されます。 ●信号機がない横断歩道の手前 ●交通事情等により事前の認識が難しい横断歩道の手前 翌日9月6日朝、現場にいきましたら、警察の方らしき方々が8人位で実況見分をされていました。
1.押しボタン式信号機だとしても信号機は、2つの信号機と近いので難しいのではないか
2.歩行者・自転車専用道路があるために、近い間隔で横断歩道がつけられているのではないか 警視庁のHPでは、信号機の設置は既存の信号機から150m離れていること。道路が300台以上の交通量が必要と記載があります。
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