昼間は天気が良く。ご近所の椿もほころんでいました。午後から、近所に買い物に行きお店を出るころには斜めに雪が降るという目まぐるしいお天気でした。
夜、地方議員研究会の川本達志先生から一般質問についての助言を頂き、もう一度自分が
5日に行う質問の見直しを始めたところです。 令和6年能登半島地震については、現状が目まぐるしくかわり、先行きが見えない中でも被災者の方は胸をはって暮らしていらっしゃいます。頭が下がります。
東日本大震災で復興を始める時に、女川町の還暦の方が若者に語った「還暦以上は口を出さず」という言葉を新聞で知りました。「復興に約10年、まちづくりの成果が分かるのに、さらに10年かかる。だから、20年後に責任がとれる30代、40代にまちづくりをまかせる」という内容で、女川が復興のトップランナーになった理由と言われています。
旅館やホテルなどのほとんどが休業を余儀なくされ、再開のめどは立再開のめどがたたない七尾市では、若手で作るワーキンググループが、復興のビジョンを発表しました。若手が先頭に立つ姿とコメントをニュースで見て、明日への希望を感じました。
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