【野々市】明治北陸工場跡地【白山市】白山郷斎場
- 中村せせらぎ
- 2023年10月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年10月17日
今日「せせらぎ通信」を太平寺で配布中に、明治の旧北陸工場跡地(堀内町)が更地になっているのが見えました。約2万㎡、もしくは6050坪ととても広いです。夕方、「せせらぎ通信」を読んだというお年寄りから電話がありました。「なるべく子どもらに迷惑かけずに暮らしたいが、年々買い物袋も重く感じる。ゴミ集積場が遠い。」と高齢になってから不便になり不安になることがあるのを議員に知ってほしかったとのことでした。
夕方には教育員会の後援申請の手続きに来た友人と打ち合わせをしました。
10月19日(木)白山郷斎場を見にいきました。白山郷斎場は、昭和56年に旧鶴来町旧野々市町と5村が共同で旧鳥越村に建設して、令和4年度は、野々市市へ提出された死亡届のうち野々市市民は328件でその9割近くの市民が白山郷斎場を使用しています。火葬炉は4基あり2つは大型の棺に対応しています。炉の修繕に年間400万円から500万円かかります。最近は家族葬が増えたことから、白山郷斎場にある霊柩車の使用が増えているそうです。また、ペットの火葬も行うことが出来ることから、骨の埋葬はしませんが動物の慰霊碑があり、たくさんのお花が添えられていました。
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