日中友好協会の方が、輪島市鵠巣(こうのす)地区から避難されている方へ餃子と肉まんを作りました。餃子はもちろん皮作りからはじめ、餡として豚肉白菜しいたけなどを入れて、水餃子にしてあつあつが出来上がりました。奥様が途中で「美味しいから」と味見をさせてくださいました。「もちもちして、肉汁がぎゅーと詰まっていて美味しい」感動です。
すべて手作りなので作る方も20人近くおられて、お昼まで休みなく作り続けました。おかげで避難者お1人に1パック入りの餃子と肉まんをふるまうことが出来ました。
作っているときは、日本語ではなく中国語が飛び交っており、中国語を第2外国語として履修していた私は、久しぶりに本場のとても早口の中国語を聞きました。聞いたことのある単語だと考えているうちに次の話になり、なかなか聞き取れませんでした。
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