【野々市】新ショウガとインカルージュ・柿・空き家

　11月4日（月振休）連休中、ようやくこの日は畑に行くことが出来ました。赤いジャガイモインカルージュは来週あたり、１つ生育状態をみるために掘り起こしてみてはどうかとアドバイスを頂きました。

　畑の奥にある柿の実は、半分以上カラスに食べられていて、とても美味しいことが証明されています。「収穫して食べてほしい。」と持ち主の方がおっしゃるので今日は頑張ってもぎました。表面に黒いシミや模様のようなものが見られる柿がありましたが、表面が黒く汚れたようになるので「汚染果」などと呼ばれています。汚染果の原因については、まだはっきりしていませんが、風通しが悪く、湿度が高い園、日照時間の短い園、除草が不十分な園などに多い傾向が見られるそうです。間伐、夏季剪定（徒長枝整理）などの管理が必要そうです。柿の木の選定をした方がいいかもと篠原さんと話しています。 　そのほか、今日収穫したショウガを頂きました。皮がスプーンの先で向けるほど新鮮です。やはり収穫仕立てが一番です。近所のお家に空き家が増えたと感じますが、空き家の有効活用が必要です。