放課後児童クラブは、児童福祉法に基づいて、保護者が昼間家庭にいない小学生を、授業の終了後に生活の場を与えて、その健全な育成を支えています。
野々市市内には29の放課後児童クラブがあり、館野小学校の敷地に市が建物を建設して保護者が運営している第1~第3たちのクラブ(定員45人×3)を訪問しました。正規職員3名に加えパートアルバイト15名、人手不足で65歳以上の方が5名を含めなんとか人員をやりくりしている中で、放課後から最大夜8時までお子さんを預かっています。保護者負担は、1~3年までは月8,000円、4年生以上は3,000円。既に来年の入所希望の1年生は現在47人になるそうです。昨年は市内1000人の児童が放課後児童クラブに通い、国県の支出金を含め2億6352万円の補助がされていますが、今後どのような支援が出来るかを考えていきます。
白山郷斎場とメモリアルパークののいちを午前中に見学したのですが、次回記載します。
今日は夕方から藤平田1丁目で「せせらぎ議員だより」を配布し、久しぶりに家の外で元気に遊ぶ小学生を見ました。今日は1万6,000歩でした。
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