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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】広域避難・避難所でペットと暮らす

 「応援車両石川県」「緊急通行車」のステッカーを置いた車両が市役所・議会棟の玄関に止まっていました。被災地へ出かけた車でした。

 ペットと一緒にいられる避難所(輪島市健康ふれあいセンター)がニュースで紹介されていました。避難所にペットを連れて行くことはできても一緒にいるという例を聞いたのは初めてです。能登半島地震発災直後に、住民の方から「野々市明倫高等学校ではペットの受け入れは可能ですか」と聞かれました。

野々市明倫高等学校の避難所はペットの受け入れをしています。しかし、駐輪場・グラウンドでの受け入れを予定しており、冬季はとても寒くて過ごせず、受け入れ体制が十分ではありません。そのため、質問された方はその時点でペットの食料などを持って自宅・車で過ごすことを決めたそうです。ペットと避難してきた方にどう向き合うのかは今後の課題です。

 輪島・珠洲から避難してきた方の中でペットと一緒に来られた方がいたら、どう対応していくかは自治体も手探りだと思います。参考事例としたいと思います

 超党派で作る全国災害ボランティア議員連盟に入会しました。事務局長をされている細川かをり福井県議が既に珠洲を視察されたと伺いました。いくつかの援助事例があり議員にしか出来ないこともあるのだと知りました。

 午後から、2月発行の議会だよりについて、岩見広報委員長と打ち合わせをしました。

 

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