【野々市】市民の皆さんとつながる大切な時間
- 中村せせらぎ
- 4月2日
- 読了時間: 2分
4月2日(水)、この日も「せせらぎ活動報告」を午前・午後に配布しました。同じ下林町内の奥様と手分けをしながらお届けしました。半年ごとの配布は、今回で4回目となり、だいぶ慣れてきたように感じます。
お天気は曇りで歩きやすかったのですが、1時間も歩くと汗ばみ、途中で着ていたジャンバーを脱ぎながらの作業となりました。道を歩いていると、知り合いの方ともばったり出会うことがあります。しかし、帽子をかぶりスニーカー姿で歩いているため、気づかれないことも多く、私の方からお声をかける場面もありました。その際には、近況をお聞きしたり、温かい応援の言葉をかけていただいたりと、改めて皆さんの支えを感じました。
また、すでに2日付けの北國新聞に「ののいち市民の会」結成の記事が掲載されており、それをご覧になった方々から「頑張ってや!」と励ましの言葉をたくさんいただきました。こうして見守ってくださる皆さんの存在のありがたさを、改めて胸に刻んだ一日でした。
それでも、ポストに活動報告を入れる際に、手の甲を擦って出血してしまいました。ばんそうこうを持っていたので血はすぐに止まりましたが、ポストによる手の甲の擦り傷は毎回のようにあります。一緒に配布してくれた真智子さんは大丈夫だったか気になりました。
配布を続けながら、町の様子にも目を向けています。例えば、位川のエリアでは、三納の歩車分離交差点がある影響で渋滞が多く、抜け道として町内を通る車の数が増えていることが気になりました。道路の停止線や交通の流れなど、今後も注意深く見ていきたいと思います。
昼間には、「ののいち市民の会」結成のご挨拶として、マスコミ各社を訪問しました。これからも、皆さんの声を直接聞きながら、地域の課題に向き合い、より良いまちづくりに取り組んでいきます。
歩くことは、市民の皆さんとつながる大切な時間。今日も多くの出会いと気づきに感謝しながら、一歩一歩、前に進んでいきます。
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