【野々市】寿大学院の栄養講座に参加 〜「ヘルシーつくね焼き」実習〜

　4月17日（木）にぎわいの里ののいち カミーノで開催された、寿大学院の栄養講座に、食生活改善推進員として参加してきました。

こちらでは、野々市市の寿大学校・大学院が開講されており、60歳以上の市民の皆さんが、健康や教養をテーマに学ばれています。大学校には第39期生46名、大学院には第36期生267名が在籍されているとのこと！長く学び続ける姿勢に、私も刺激を受けます✨

🍳 今日は「ヘルシーつくね焼き」の実習

私たち食改メンバーは、朝9:30から、準備をスタート。元気に活動開始です♪

• 食材を4テーブル（6名×4）に分ける

• だしを約1000ml準備

• ひき肉を4つに分けて冷蔵庫へ

• テーブルを拭いて、レシピを添えてセッティング

• そして入口では　食生活改善推進協議会のティッシュ配りもします♪

　今回は、私が「ヘルシーつくね焼き」のレシピの説明を担当しました。話すときは、ゆっくり、はっきり。身振り手振りも交えて、何度でも繰り返すことを意識しました。皆さんが笑顔でうなずいてくださる姿に、安心感が広がります😊

🧑‍🍳 初めてでも安心！楽しい調理時間

今回のメニューは1品でしたので、私が担当したグループは6人で作業分担。「初めてで不安です」という方にも、「きっと美味しく仕上がりますよ」と声をかけて、ゆっくり進めていただきました。そんなやりとりの中で、自然と笑顔がこぼれ、会話も弾みます。こうした“ほっこりタイム”があるのも、この講座の素敵なところです💕

🍽️ 試食タイムとアレンジメニュー

完成した「ヘルシーつくね焼き」を、アレンジして大根おろしとだしで煮込んだ「みぞれ煮」もご用意しました。

なんといっても、もやしのシャキシャキ感が絶品！つくねそのものの旨味も引き立っていて、出汁のやさしい味わいが体に染みわたりました。「簡単に作れる」「自宅でもやってみたい」と好評で、私も帰宅後、早速作ってみました。モヤシの食感が家でも好評でした。学びとふれあいがいっぱいの寿大学院。またこうした場で、皆さんとお会いできるのが楽しみです！　午後は市議会会派室で来週の総務産業常任委員会の資料を読み込んでいました。