朝、整地している畑に子どもたちが遊びに来てくれました。「夏の富公祭」が富奥防災コミュニティセンターであり、県立大学で収穫されたシャイマスカットや野菜が販売され整理券を求め並び46番でした。販売を待つ間、野々市消防団第5分団の方が、市民の防災意識の向上、消防団への興味や関心、親しみを感じてもらうきっかけづくりとしてオリジナルの歌詞とダンスをつけた「のっティ体操消防団ver.」を披露、近くで見ることが出来ました。収録今年は野菜が不作で、買う際には野菜は1人1種類になりましたが、巨砲などのブドウは制限なしで買うことができました。
馳石川県知事の県政報告会が日航ホテルで行われ、1200人以上の方集まりました。
「おしまるフェスティバル」に呼ばれ、初めて野菜の袋詰めに挑戦しました。インゲンマメは長いため袋に入れるのが難しかったですが、たくさん取れました。もうひとつ袋詰めした赤じゃがいも「インカルージュ」は、男爵芋やキタアカリよりでん粉価が高く、(甘く)、煮崩れが少ないそうです。ポテトサラダにすると甘さが良く分かるそうです。
お米の生産者が収穫を祝う音楽イベント「たんぼのフェステイバル」が開かれ、今年は能登半島地震が起きたことから被災地への思いを込めて演奏がありました。
このイベントは加賀地方のコメの生産者たちが毎年、思い思いの音楽を演奏しながら収穫を祝うために開いてきました。「1本目は鳥さんの分、2本目は虫さんの分、3本目はみんなの分」とうたう林浩陽さんの「いのちのじゅもん」は、子どもらの田植えの時に聞いて以来かもしれません。取材していたNHKの記者は、私の北陸朝日放送の記者時代の友達でした。
Comentarios