12月10日(火)予算決算常任委員会分科会で、今年度の補正予算に「子宮頸がんのワクチンの予防費用」「プレ妊活健診費用」「不妊治療費助成事業」が計上されており質問しました。子宮頸がんワクチンの接種は、以前接種を受けなかった17歳~27歳の方を対象とした予防接種で、1人3回接種をするもので、令和7年3月末まで、公費で接種できます。
https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/18/45156.html 今回、来年3月末までの3回接種費用(1回2~3万円)を公費負担するとして周知されたことで、申込が増えました。また、一部3月以降も公費負担が延長される可能性があることが報告されました。 プレ妊活健診は、将来子どもを望むご夫婦を対象に、本格的に妊活について考える前の「プレ妊活」として、ご夫婦それぞれの健康状態のチェックと、妊娠に関する正しい知識を専門家から学ぶことができる健診です。
https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/18/35517.html また、不妊治療費助成事業には、①不妊治療費助成事業(1年間で上限5万円まで自己負担の半額いない)と②先進不妊治療費助成事業(1回の治療に15万円まで自己負担の7割以内)があり、どちらも申請が増えており、来年度予算についても考慮が必要です。 公園の葉が散りました。
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