大晦日に、神棚のお掃除をして、後は下林薬師日吉神社で「伊勢神宮大麻」「下林薬師日吉神社符」を頂くだけとなりました。
紅白歌合戦が終ったころに、下林の定林寺の鐘楼へ行きますと、除夜の鐘を鳴らすために、子どもらとともに来る親子連れも多く、列になり、子どもたちが楽しそうに鐘をついていました。「除夜の鐘」は、大晦日の夜半から元旦にかけて、寺院の梵鐘(ぼんしょう)を108回打ち鳴らす仏教の行事です。 「108」という数字は人間の煩悩の数であり、鐘を打ち鳴らすことで煩悩の消滅を祈念し、新しい年を迎えると言われています。 107回は旧年に、最後の1回は新年につくようにしているそうです。
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