世界を結ぶ国際交流第2回キッズワールドin石川が、金沢片町きらら広場で25日26日と開催。台湾の食品や屋台が揃い子どもの参加に加え、国際色が豊かでした。今年発足した北陸日台民間相互交流会のシー理事長と台湾との民間交流を広げたいと思っています。ステージでは「石川県の動物愛護の現状」と題して、防災士でもある八田県議と、ののいち にゃんこのおうちの副代表中野さんが令和6年能登半島地震により、避難所でのペットの受け入れについて論議されるようになってきたという話がありました。野々市の10の拠点避難所では
ペットを受け入れることができるのは、避難所のグラウンドと駐輪場とされているのが現状。「同行避難」は出来るが「同伴避難」は出来ない。
「同行避難」災害発生時に飼い主がペットと一緒に避難所へ移動すること。避難所ではペット専用エリアやゲージにペットを預ける。 「同伴避難」避難所でも飼い主とペットが同じ場所で過ごすこと
このため、ペットと暮らす方は、災害時に避難所へ行かないケースが今回の地震でも多くありました。
クラフト・雑貨など120店舗が参加する「かわらしマルシェ」が県産業展示館で25日26日開催。ご近所の方が出店・参加されており、イヌやネコのざぶとん・リボンなどのグッズや素材にこだわった商品が並び、入り口では「能登で被災したペットへの支援物資」の寄付を受け付けていました。
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