今日から野々市市役所1階で能登半島地震の被災地へ送る支援物資の受付が始まりました。個人からの支援物資を12日(金)まで受け付けています。
野々市市で受け付けている物資は、①生理用品②おむつ・おしりふき③トイレットペーパー・ティッシュペーパー④マスク⑤水(箱詰めされたもので賞味期限は今年3月以降のもの)いずれも未開封のもの。
個人からの支援物資を受け付けている自治体は少なく、「内灘町」「志賀町」は個人の支援物資の受入体制が整っておらず、当分の間はご遠慮願いますと、「輪島市」は、「仕分け等が追い付かなくなっているため、個人からの提供は受け付けできなくなりました」とHPに掲載がありました。能美市では「個人で改めて購入することは控え、義援金をご検討ください。」と記載があります。市役所には義援金箱があり、下林の高齢の方が市役所に寄ったついでにと募金をされていました。石川県と11市町への「令和6年能登半島地震 災害緊急支援寄付のふるさと納税」の応援も始まっています。
能登半島地震に係る石川県災害ボランティアの事前登録が始まっています。①メールで事前登録②ボランティア保険に加入。野々市社会福祉協議会でボランティア保険の受付をしており「天災・地震補償プランの保険料500円」は、今年3月末まで無料で加入できます。ボランティアが活動できる体制が出来たら、後日、活動依頼メールがきますので待ちましょう。看護師または保健師、大工等建築関係の方はチェックする項目がありました。
Comments