2月17日(月)午前10時から粟市長による「令和7年度当初予算(案)における新規事業等概要についての説明が市議会にありました。一般会計250億円と前年度比15億10000万円の増加、率にして6.4%の増です。
① 要支援認定者の増加に伴うケアマネジメント業務の増加に対応するためにケアマネジメント支援ICT事業を導入する。1,670万円。 ② 令和6年能登半島地震などを受けて石川県が今後見直す災害想定にあわせて「野々市市地域防災計画」を更新し、市民向け防災ハンドブックや避難所運営マニュアルなどの各種マニュアルについて整備するために1,260万円を計上。 ③ 地震で強い揺れを感じた際に自動でブレーカーを落として火災を防ぐ感震ブレーカーの購入費用の補助制度を創設。小松市では平成29年から補助を開始しており、コンセントタイプと簡易タイプそれぞれ3分の2まで補助しています。小松市では令和5年度は17件3万4000円支援しています。
午後からはマスコミ向けに同様の説明が行われました。この説明画像は2月末にはアップされると思います
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