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【野々市】令和6年能登半島地震と河﨑部長の手記

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 12月3日
  • 読了時間: 2分

12月3日(水)先月、全国災害ボランティア議員連盟の視察で輪島を訪れました。令和6年能登半島地震の際、公立輪島病院に出向していた 河﨑健康福祉部長 から直接お話を伺うことができました。

河﨑部長は「この震災の記録を絶対に残さねばならない」と考え、『能登半島地震発生直後からの手記 市立輪島病院応急復旧宣言までの113日』 を自費出版されました。

研修ではその場で全国の議員が「ぜひ購入したい」と申し出ましたが、手元には5冊ほどしかなく、後日、細川かをり福井県議が一括注文をして、30人以上の議員に発送してくださいました。昨日、私の手元にも本が届き、今読み進めています。

思い出すのは、河﨑さんが語られた言葉です。「たまたま能登町の自宅が被害が少なく、電気もパソコンも動いたので、帰宅できたときに書き留めていました。」その一言に、記録を残す使命感と現場の緊張感が込められているように感じました。

河﨑さんの歩み

  • 1995年 輪島市役所に入庁

  • 県庁に2年間出向

  • 2007年 能登半島地震でも被災し、日本で初めて 災害救助法に準拠した福祉避難所を設置・運営

  • 内閣府の「福祉避難所ガイドライン見直しワーキンググループ」委員も務める

こうした経験から、手記には多角的な視点が盛り込まれています。

  • 能登半島地震の記録を残すために自費出版された河﨑部長の手記

  • 全国の議員が学びを共有し、災害対応の研修に活用

  • 河﨑さんの歩みは、福祉避難所の設置や国のガイドライン見直しにもつながる

地域の防災や福祉の現場で積み重ねられた知見を、私たちも次の世代へ伝えていくことが大切だと改めて感じました。

 
 
 

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