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【野々市】介護保険の負担率は65歳以上の方は全体の23%

執筆者の写真: 中村せせらぎ中村せせらぎ

更新日:2月18日

 2月16日(日)昨日神社の集まりで、高齢の方が「介護保険の保険料が高い」というお話をされていました。介護保険は、①60歳以上の人(第1号被保険者)②40歳から64歳までの医療保険に加入している人(第2号被保険者)に分れています。②の40歳から64歳の方は、国民保険健康税として納めるか、医療保険として天引きされるのです。介護保険料は自治体ごとに異なります。野々市市では、65歳以上の方は、年収に応じて月額1,710円~14,400円を支払います。 https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/15/517.html?utm_source=chatgpt.com  介護保険料が自治体ごとに違う理由としては、

  1. 高齢者の割合:高齢者の人口比率が高い自治体では、介護サービスの利用者が多くなり、保険料が高くなる傾向があります。

  2. 介護サービスの充実度:介護施設の数や、提供されるサービスの種類・範囲によって、必要な費用が変わるため、保険料も異なります。

  3. 自治体の財政状況:独自の補助を行って保険料の負担を抑えている一部自治体もあります。

  4. 国の基準と自治体の裁量:国が定めた基準に基づいて計算されますが、最終的な決定は自治体ごとに行われます。そのため、同じ都道府県内でも市町村によって差があります。

介護保険の財源は国・県・市で全体の半分、残りを65歳以上の方の保険料で23%、40歳~64歳の方の保険料で27%を負担しています。40歳以上のかたすべてで、介護保険は支えられています

 
 

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