top of page
検索
執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】予算決算常任委員会(補正予算・総務部・地域政策部)

 9月12日(水)本日から予算決算常任委員会が始まりました。補正予算案の審議と、その後、総務部、地域政策部の決算報告がありました。

 消費者行政活性化事業では、成人年齢が18歳に引き下げられた事から、高校生の消費者教育に取り組んでおり、18歳成人になる前の高校生に、「18歳になったら、自分がした契約は自分で責任をもつことになるので、慎重に対応しなければならない」などの出前講座を実施し同時に啓発リーフレットを配布しています。高校生はとても飲み込みが早いとのことで、消費者教育の必要性を感じました。

 このほか、令和5年9月の野々市市総合防災訓練には1万365人の市民が参加し、前年令和4年度のコロナ禍での参加者7603人から大きく増えました。また、この訓練には、そのほかに市職員283人が参加しており、災害には、市民と職員総出で取組む体制の訓練にもなっています。自主防災組織リーダー(防災士)育成事業では、令和6年能登半島地震の後であり、市民の防災に対する意識が高まり、定員以上の応募があったとのことです。

0件のコメント

最新記事

すべて表示

Yorumlar

5 üzerinden 0 yıldız
Henüz hiç puanlama yok

Puanlama ekleyin
bottom of page