9月13日(金)昨日に引き続き、予算決算常任委員会の2日目で、健康福祉部と教育部の令和5年度の報告がありました。 教育部では、野々市市教育センターに通う子どもたちが「野菜作り」「市民体育館での運動」「清掃活動」と折に触れた活動で、他の方と交わり、一歩一歩成長していく様子を伺うことができました。
夕方、フリースクールBASE(ベース)の子どもたちが、白菜などの苗を植えにきました。帽子をかぶって、苗を植え、排水路から水を汲んで水やりをしました。みんな楽しそうで表情も良くてすごく良かったです。子どもたちの安全のために、輪島から野々市へ避難されている男性に、子どもたちの見守りをお願いしました。「フリースクールBASEの子どもたち いい子ばかりだった。」と話しておられました。いろいろな大人と関わることが、子どもたちの経験値を増やす一助になればと願います。
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