12月30日(月)上海で就職している友人が帰省して、上海の様子などを教えてくれました。最近まで中国への渡航にはビザの取得が必須で、申請と受け取りの2回、名古屋の中国総領事館などへ行く必要がありました。11月30日からブルガリア、ルーマニア、などの国とともに、日本人も一般旅券を所持し、商業・貿易、観光、親族訪問、交流・訪問、トランジットを目的とする場合に、入国ビザを免除されることになりました。http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/tztg/202411/t20241122_11531311.htm
中国・台湾の話から令和6年能登半島地震に被災した、友人の音楽の先生のお話が小劇的でした。震災の日、こたつの下に潜り込み、体が浸水したまま、まる一日過ごしていたそうで、こたつの近くにタオルやお菓子を入れたリュックサックを持参しており、半日の間、救出を待ち続け、翌朝知り合いが、このあたりに先生が埋まっていると応援の方を呼んで来て掘り起こしてくださったそうです。この体験を実際に伺いたいと思いましたし、ご本人もこの体験を人に伝えるのが大事だと考えておられるそうです。
友人は、上海のお土産として、現地ポッキー、中国語でpejoy 百醇(プジョイ)やお茶を頂きました。
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