午後1時からの私の一般質問でした。
令和6年能登半島地震で1月1日市役所に参集した野々市市の職員は197人。去年5月5日の能登地震の際よりも参集した職員は多かったとのことです。
結ネットで安否確認をした町内会は54町内会のうち5であったと、中田総務部長から説明があり、菅原・下林・太平寺・押野丸木・押野の5町内会だと私の情報収取と同じでした。去年9月の野々市市総合防災訓練での結ネットでの安否確認は22町内会でありましたが、地震発災では5町内会、訓練では行っても地震などの非常事態で行うことは難しいと感じます。だからこそ、普段が大事です。
粟市長から、避難所・みなし仮設住宅にお住まいにかかわらず、野々市市に住む被災地からの避難者に対して、継続的な支援を頂けると話がありました。
「野々市市議会YouTubeチャンネル」で、私の一般質問が掲載されました。
市議会後、議会広報委員会が開かれ、「議員だより」の発行について討議がありました。
その後、白山市役所に田村市長を訪問しました。10人以上座れる応接室で、田村市長にお会いし協力依頼をお願いしたところ趣旨をご理解頂けました。輪島市西保地区の被災地を訪問されたことや、能登で被災され白山市へ避難されている方々の状況を伺えました。
余談ですが、野々市市役所から白山市役所までは、車で11分程度と大変近いと実感しました。
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