4月1日に開園するミドリ富陽こども園は石川県立大学のお隣にあります。敷地800坪・鉄筋2階建て。定員は120名。今年4月から0歳1歳2歳のおこさん33人が通います。 玄関を入って左手にある「子育て支援センター プルチーノ(イタリア語でひよこ)」は、園の名にちなんで緑色を基調としています。スイスの木のおもちゃメーカーNaef ネフ社のおもちゃ、手のひらにのるほど薄くて小さな板積み木が特徴のフランス生まれのカプラ®ブロックなど鮮やかな色使いの積み木や遊具が並びます。園の特徴では ①年齢の違うこどもたちを保育する「異年齢保育」
②完全給食。お米はガス釜で炊きます。
③お昼寝用のベッド「コット」は水色でふちが緑色です。お昼寝用のおふとんは要ら
ず、専用シーツだけです。保護者の方は布団の持ち運びがなく、シーツの洗濯だけで済み、毎週ふとんを持ち帰っていた私の子どもらの頃とは様変わりしました。
園庭にはレモンの木が植えられ、葉っぱはレモンの匂いがしました。子どもたちと保育士さんでこれから園庭の遊具などを考えていくとのことでした。
その後、野々市明倫高等学校避難区の防災士会があり、夏休みの子どもたちとの防災訓練の案が出ました。
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