【野々市】ペタンク教室とレガッタ前日

　朝、母が胃カメラの検査をするというので、病院の送迎。

　午前中、郷公民館（室内）で小学1年生から６年生を対象としたペタンク教室が行われていました。教室では、友人の山口君たちペタンク選手が小学生らに、教えながら楽しんでいました。室内用のペタンクのボールは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツ「ボッチャ」のボールを使っています。ペタンクのボールは６９０gで硬く、ボッチャは２７５gで柔らかいです。ペタンクの選手は、先日の石川県のスポーツ大会で優勝を狙っていたそうですが、惜しくも準優勝となりました。

　そのあと、明日のつばたレガッタを前に、河北潟を見に行きました。テントもありましたが、風が強く、明日は５００メートルを漕ぎ切り、決勝戦へ進みたいものです。