4日朝9時、総務産業常任委員会の議員らが2泊3日の視察へバスで出発したのを市役所から見送りました。
その後、食生活改善推進員の養成コースに参加しました。食生活改善推進員は保育園での食育や生活習慣病予防のための食生活普及など、幅広い年齢の人を対象とした活動を行っています。5回目の講義は「フレイル予防」です。フレイルは健康と要介護の間の虚弱な状態のことですので、介護や支援にいたらないで元気に過ごすための極意を伺いました。
フレイル予防の三大柱は、
①栄養(食・口腔) ②運動で筋力作り ③社会参加(外出と交流)です。社会参加が予防になるとは気が付いてみればその通りです。出かけたり、話したり、聞いたり大事なことです。その後、フレイル予防を意識した薄味・野菜ふんだんの調理実習もあり、タラを使ったホイル焼きは身がほろほろで食べやすく、青菜のおひたしは胡麻油が入ると薄味でもおいしいことがわかりました。キノコふんだんにはいったコンソメスープもおいしかったです。
後援会事務所の住所を封筒に印刷までするのにいろんな方に聞いて、ようやく出来上がりました。
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