1月30日(木)富陽小学校で学校連絡用ツール「tetoru(テトル)」の導入説明会が、小学生の登下校を見守る団体それぞれに行われ、学校公開の日に下林の見守り隊のメンバーが説明を受けました。ICT担当の先生2名が、スマホでアプリを探すとろから大変懇切丁寧に、たまに笑いを交えながら、概ね60代70代の方に時間をかけて教えてくださいました。実際に登録のお手伝いもしてくださいました。この登録の締め切りが2月26日(水)までのため、このあとは、登録方法を学んだメンバーがまだ登録していないメンバーの方への説明会も行う予定です。小学校の保護者には12月中に説明があったと話されていて、1月6日から使用を始めたと小学校のホームページにも記載がありました。野々市市内の中学校はtetoru(テトル)を使用していますが、小松市の中学校では野々市市内の公立保育園などで使用されている「コドモン」を使っており、各自治体で使用するアプリが違っています。
見守り隊の隊長には今後も連絡用にFAXを使うをそうです。国が業務効率化を図るため、2025年度中に学校でのファクス利用や押印を原則廃止する方針です。アプリへの移行は進みそうです。https://www.tokyo-np.co.jp/article/377801
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