【野々市】インカルージュを植えました🌱~身近なごみ問題もあわせて~
- 中村せせらぎ
- 5月8日
- 読了時間: 2分
更新日:5月9日
5月8日(木)少し遅めのじゃがいも植えですが、今年もインカルージュを植えてみました。去年の秋にも遅く植えて収穫できましたので、今回も期待を込めて…🥔✨
インカルージュは「北海98号」という品種で、2009年に登録された比較的新しいじゃがいもです。実は「インカのめざめ」を育てていた圃場で、偶然皮が赤いじゃがいもが見つかったことから生まれたのだそう。皮の色がまるでさつまいものような赤色をしているので、「ルージュ(赤)」という名前がつけられたそうです。
小ぶりで可愛らしく、切ると中はオレンジがかった濃い黄色。料理するのも楽しみです。今回は芋を切らずに丸ごと植えました。明後日から雨の予報なので、ちょうどよいタイミングかもしれません。うまく育ちますように…🌧️
さて、今日は市内のごみ問題について少し調べものをしていました。広報 野々市5月号では、「正しく捨てよう受電式電池」(3ページ)という特集が組まれています。充電式電池が使われている製品は、処理のしかたを間違えると火事・人への被害・環境影響があり特に注意が必要ですね。
時刻表示のある炊飯器や電動歯ブラシ、電気シェーバー、電子たばこ、加熱式たばこなど、思いがけない家電に使われている「充電式電池」。ゴミ処理施設における火災のうち少なくとも4割は充電式電池が原因です。モバイルバッテリーが一番多く、次に加熱式たばこ、コードレス掃除機と続きます。市役所にあるごみステーションにも専用のカゴが設置されていますので、ぜひご活用ください。気が付いたことはブログでも引き続き、わかりやすくお知らせしていきます。暮らしの中のちょっとした気づきから、地域の課題解決へ。これからも、足もとから一歩ずつ取り組んでいきたいと思います
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