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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】期待の高校生防災士・むかごご飯

更新日:2023年10月24日

 今日は午前中、教育福祉常任委員会があり、末松廃寺跡の発掘調査結果を11月に公表するとありました。午後は議会広報委員会があり、議会だよりの最終校正も大詰めです。

 委員会前にせせらぎ通信の配布で、末松ガーデンアイルを歩くと側溝のふたに草花などのタイルが埋め込まれていていました。今日は午前中雨がひどく傘をさしながらで難儀し、ポストインする際にポストに手の甲を痛めましたが、先輩議員らに「わかるよ」と同感して頂きました。

 今日のNHKのニュースで「扇が丘の高校生防災士宮崎沙南さん」が特集されていました。沙南さんはほかにもボランティア探検隊飛鳥の隊長もされていてみんなのお役にたつことを考えている方です。学校では防災について学ぶ機会があるのですが、30代以下の防災士は18%しかいないので、女性が9人で防災士年齢が比較的若い下林でも来年は若年層にもアプローチを検討します。

 「むかご」とは、長芋や大和芋などの山芋の葉の付け根にできる球状の芽(球芽)のことで、先日勝山の平泉寺の門前で買い、野々市のお酒猩々(しょうじょう)の酒粕を使った酒粕塩と一緒にして、むかごご飯を炊きました。ほっくりした食感があり美味しい。

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