【野々市】さくらねこと寄り添い支援 ~ギャンブル等依存症啓発週間に向けて~
- 中村せせらぎ
- 5月1日
- 読了時間: 2分
5月1日(木)午前、先日猫たちがのびのびと歩いていた地域を、再び訪れてみました。今回は2匹の猫に出会いました。近くまで寄れたので耳の様子を見てみると、どちらの猫も耳がカットされておらず、地域猫(避妊去勢手術を受けた猫)ではないようです。もしかしたら飼い猫なのかもしれません。地域猫には、手術済みの目印として耳先をカットする取り組みがあります。これは再度の捕獲を防ぐためのものです。一般的には、オスは右耳、メスは左耳をV字型にカットする方法が多く、切り口が桜の花びらのように見えることから「さくらねこ」とも呼ばれています。
5月14日から5月20日は「ギャンブル等依存症問題啓発週間」です。ギャンブル等依存症対策基本法では、国民の間に広く関心と理解を深めるため、この期間を定めています。
ご自身やご家族、あるいは身近な方が「もしかして…?」と感じたら、まずは相談することが大切です。ギャンブル等依存症は「回復できる病気」です。ひとりで悩まずに、まずはお話を聞いてみませんか?ぜひご参加ください。
「全国ギャンブル依存症家族の会 石川」よりお知らせ
5月17日(土)には、啓発週間に合わせたセミナーが予定されています。主催は「全国ギャンブル依存症家族の会」チラシは野々市市保健センターなどにも設置されており、一部の方にお届けもさせていただきました。
また、自助グループ「GAFA(ガーファ)」が 野々市で 新たなギャンブル依存症に取り組む相談会を始めました。ギャンブル依存に悩む方やそのご家族が、いっしょに解決策を探る場です。
📌 GAFAの詳細はこちら👉 https://gafa-official.org/
GAFA「ののいちステップ」開催情報
📍 開催場所:野々市市中央公民館(野々市市本町2丁目1-20)🕒 日時:毎週水曜日 19:30~20:30
ご自身だけでなく、ご家族や周囲の方のご相談も歓迎しています。安心してご参加ください。
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