【野々市】こどもたちの仮想のまちBomBomTown

　本日（9月22日）『野々市市障害者スポーツ交流大会』は、雨・風が強くなる悪天候の予報のため、中止となりました。準備体操の後、座・カローリングに出場予定でした。カローリングは、氷の上で行うカーリングを室内で 簡単にできるようにアレンジしたスポーツですので、「座・カローリング」は座ったままするスポーツではないかと思っていました。午前中は風が特に強く、市役所東側のリサイクルセンターでは、回収されたアルミ缶が一瞬で飛んでいくのを見ました。 　午後、こどものまちBomBomTownを見学しました。BomBomTownでは、疑似通貨（Bongボンク)でお買い物したり、お仕事をしたり、お店を出店したり、税金も納めます。まちをつくるリーダーの選挙があり、消費体験・職業体験・企業体験とこどもたちの「やってみたい」を応援します。企画運営ははぐネット、運営協力は、金沢大学観光デザイン学類の丸谷耕太准教授とボランティア学生が20～30人程参加、準備の打ち合わせを含め、子供だけの仮想のまちをつくるすべてのアクションが、社会参加の基本となっています。この体験で「やってみたい」事に挑戦する子どもたちが輝いています。