「食育」子どもたちに食事を食べるということは、「いろいろな命」を頂いているということを野々市の林農産の林さん(黄色のヘルメットの方)が20年以上子どもたちに教えています。今年最初のこども園での「食育」では、林さんが土の下で出来る野菜(ごぼう、大根、ニンジン)と土の上で出来る野菜(きゅうり、ピーマン、トマト)などを、子どもたちに尋ねて、元気な答えが返ってきました。
牛のえさを紙コップにいれて、何のえさなのかを答えてもらいましたが、なかなか答えの「牛」が出てきません。牛が身近な動物でないのではないかと先生が話していました。
その後は、食生活改善推進員さんが、どんな食べ物が「からだをつくる」「からだをうごかすエネルギー」「からだの調子を整える」のかをこどもたちに考えてもらいました。
① 食はとても大事
② 食の大切を子どもが知ることで家族で食を考える機会が増えてほしい。
ほかのこども園・保育園でも「食育」を行います。
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