【野々市】小学生の見守り隊【羽咋市】四十九日法要
- 中村せせらぎ
- 3月23日
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更新日:3月28日
3月23日(日)午前は、羽咋市の親戚の四十九日法要に参列しました。仏教では、四十九日は故人が極楽浄土へ行けるかどうかの審判が下される大切な節目とされています。法要では、僧侶の読経、焼香、法話、施主の挨拶、会食と引き出物のお渡しが行われ、面識のない方々とも故人を偲びながら穏やかな時間を過ごしました。その際、法要が営まれたお宅の近くにあり、現在空き家となっている以前の家の今後の管理や処分について、親戚の間で話題となり、改めて考える機会となりました。
夜は、富陽小学校に通う下林の小学生の登下校を見守る「つくし会」総会に出席しました。現在の会員は私が最年少で、ほとんどが70代の方々ですが、皆さんとても元気に活動されています。総会では、小学生からのたくさんの感謝のお手紙が紹介され、「見守り隊のおかげで安心して登下校できます」といった温かい言葉が添えられていました。
雨の日も、風の日も、時には雪の日も、子どもたちの元気な笑顔に私たち見守り隊も励まされています。これからも、地域の安全と子どもたちの安心のために、心を込めて見守り活動を続けていきたいと思います。
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