11月18日(月)朝は冷え込み、日の出が6時過ぎと遅いので、朝6時には懐中電灯を首から下げながら畑で作業をしています。今は、農業用水もあまり水が流れておらず、用水も夏とは趣が違います。柿も葉っぱだけになりました。冬が訪れつつあるのを感じます。大根を1本佐藤さんから頂きました。佐藤さんは少し離れた畑で野菜を作っていますが、月2回ほど施設に野菜を届けることを続けていて、すごいことだなと思います。 野々市中央公園には、野々市の花木である椿が多種・多数観賞できる「愛と和 花のギャラリー ののいち椿館」と「椿山」があります。「ののいち椿館」では、現在、椿が5種類ほど咲いています。「野々市」という名前のつばきは、色合いが朱鷺色で麗しいです。 白山市の知田工房で作っている「加賀獅子頭のねつけ」を見せてもらいました。口がぱくぱく動きます。こんなに小さくても加賀獅子は口がパクパク開きます。魔よけ厄除けの守り神です。
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