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【輪島市】災害の備えは普段の生活から

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 2024年5月12日
  • 読了時間: 1分

 「普段出来ないことは、災害時には出来ない」

 午前中、下林自主防災会の会議があり、運動会での「毛布をタンカとして使う競技」の段取りを決めたり、備蓄しておく防災食品の選定など、盛りだくさんで決めることがありました。タンカで負傷者を運ぶ際には「足側を先にして、振動を与えないように、しかも水平になるように静かに運ぶ」ということを、運動会に参加するお子さんやみなさんにお伝えする大変良い機会です。防災食品は委員1人が1つの食品を選定して、その候補食品の中から選ぶことになりました。普段の生活の中で、災害に対する備えと気持ちを持ち、そして、隣人に対する愛があることで繋がっていくのだと思います。

 5月19日26日にも老人福祉センター椿荘で炊き出しをすることになっていますが、それ以外に、防災士らは珠洲や輪島で炊き出しのお手伝いをされたり、ボランティア活動をされていて、よくお時間を捻出されていると感じました。お気持ちがあればこそです。

 5月7日に輪島に災害ボランティアへ行ったとき、輪島市内のお店は、「毎週水木金の11時~16時営業」「4月12日に再オープンして9時~18時の営業」など、お店が開店している時間が限定されているところも多かったです。

 
 
 

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