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執筆者の写真中村せせらぎ

【羽咋市】令和6年能登半島地震・羽咋市

更新日:1月6日

 私の出身地の羽咋市の被害状況が分かってきました。同級生の羽咋市議が連日、市議が住む富永地区を中心に回って被害状況を確認しています。彼が思っていた以上に家屋・道路等が損壊しています。彼は出来るだけ写真を撮影して市役所に報告しています。写真は、私の住んでいた若草町のブロック塀の倒壊、太田町の神社は鳥居が倒壊し、太田町の妙法寺も大変な被害です。友人のお母さんが太田で一人暮らしをされていましたが、被災され金沢へ。

 羽咋市は断水が続いており、羽咋に住む親せきは、金沢の妹宅へきてお風呂と洗濯をして帰っていきました。今日だけで能登で震度4の地震が4回、震度3以下の地震も頻繁に続いています。

 羽咋市役所では罹災証明書の交付が始まっています。罹災証明書は、保険請求や各種被災支援制度を申請する際に必要な場合があり、たくさんの人が申請に来ているそうです。

 必要なものは、①被害箇所の写真(主に外観) ②本人が確認できるもの(運転免許証) ③罹災証明申請書 

 受付時間は、午前8時30分~12時、午後1時~5時、税務課2番窓口 1月6日(土)7日(火祝)8日(月休み)も開いています。

 


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