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執筆者の写真中村せせらぎ

【石川】令和6年能登半島地震から1か月

更新日:2月2日

 令和6年能登半島地震から1か月。野々市市役所では、庁内にアナウンスが放送され地震が起きた午後4時10分に職員らが被害に遭われた方々に黙とうを捧げました。黙とうが長く感じられました。

 今日は雨で、石川県の災害ボランティアに参加している長野県の友人から「志賀町のごみステーションで作業でした。お昼からは雪になってめっちゃ寒かったですが、頑張れましたー。」と連絡がありました。彼女は金沢に宿泊して朝ボランティアバスに乗って被災地で災害ごみの片付け、運搬等のボランティアをしていました。動きやすい服装、軍手、マスク、自分の飲食物、防寒着、内履き、カッパなどを持って参加しています。彼女は、登山用のガスバーナーや水を持参して、お昼はお湯を沸かしてカップラーメンを食べています。

 災害ボランティアは、自己完結を原則に被災地に入ります。

 今日は、私立高校の入学試験でした。野々市市内の試験会場は地震被害を受けた野々市市文化会館フォルテから変更になりました。

 市議会では、市議会議員用にヘルメットが配布されました。

 

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