知り合いが参加している三軌展の写真展が6月11日から金沢21世紀美術館で始まりました。5月の国立新美術館を皮切りに、金沢未来のまち創造館、京都、長崎、栃木、北海道で開かれます。
全国の会員の力作が並びますが、羽咋市在住の中條俊夫さんの作品「おまつり」は、輪島市門前町黒島の「天領祭り」の一コマ。コロナ禍を経て4年ぶりに復活した天領祭りの笑顔でした。
大分県の空閑正義さんの作品「見附島」は令和6年能登半島地震前の見附島の姿をとらえていました。今月1日に見た見附島は、別の島のように感じます。写真は一瞬一瞬を捉え、一期一会を感じる写真展です。
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