のと里山海道の道路は復旧したとはいえ、まだ段差が激しいところがあり、野々市市のボランティアバスで 災害ボランティアに向かいましたが、何度もバスが跳ねました。
途中、自主避難所も運営されており、平地・旧小学校・保育園の空き地など仮設住宅が建設されていました。災害ボランティアの今回の作業は、一戸建てのお宅で、被災した家具搬出と、家庭ごみと災害ごみの分別でした。被災された方は高齢の方です。お宅は、整理した後、復興作業員の方が寝泊まるできる施設として活用するそうです。 珠洲のシンボル見附島も被災していました。ただ、えんむずびーちの「ハート」は奇跡的に破損していませんでした。海はどこまでも美しく、地元の学生さんが水遊びをしており、復興をすすめたい。この景色を守りたいと思います
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