昨年、駐日中国大使夫人が来県されたご縁で、3月20日に東京都港区にある駐日中国大使館主催「2024 年 国際女性の日 祝賀レセプション」へ 石川県日中友好協会・女性委員長・太郎田(たろうだ)県議をはじめ女性委員5名が招待されました。
3月8日は、国際女性の日(1975年に国連が制定)
祝賀会は、丁玥(てい・げつ)駐日中国大使夫人が主催、岸田裕子内閣総理大臣夫人、山東昭子参議院議員、歌手加藤登紀子さん、石川県観光大使海老名香葉子さんら各界で活躍・輝いている女性が参加、「令和6年能登半島地震」の被災にも触れて、支援と応援をしていることなどをお話頂き、自分自身も頑張ろうという元気を頂きました。
また、横浜、茨城など各地区の県日中友好協会の方とも日本と中国の一層の交流と充実をめざすことができました。参加者はすべて女性で、気さくに話し掛けて頂いてとてもリラックスさせてもらいました。
呉江浩(ご こうこう)駐日大使は、上海外国語大学の日本語専業(日本語学科)を卒業されており日本語が堪能で、奥様のことを「家内(かない)」とお話になり、日本の方と見まごうばかりの流ちょうな日本語でした。
3月9日に東京にオープンした石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」と富山・福井アンテナショップを併せて視察しました。北陸新幹線敦賀開業で、 北陸 3 県が連携し観光誘客に取り組んでいるが、令和6年能登半島地震での被災影響は免れない中、「北陸はひとつ」と掲げ 3 県がしっかり連携し情報発信や誘客に取り組んでいるなどの説明を受けました。
石川、福井、富山の東京の各アンテナショップの売り上げは、年間2億円を見込んでいます。
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