今年4月に、宝達山に休養施設・山の龍宮城がオープンしました。朝、野々市市山岳協会の有志で、満車となったふもとの駐車場(50台程)から整備された「こぶしの路」を歩き宝達山の頂上を目指します。休養施設 山の龍宮城までは、山中を3㎞あまり、急な坂もありましたが、木々の中は大変気持ちが良いです。宝達ファンクラブには、宝達山の整備をする会とアサギマダラの蝶の保護に尽力するチームがあると、山の竜宮城であった会員の方に教えていただきました。 山の休養施設「山の竜宮城」は、ふるさと納税など宝達志水町の「能登半島最高峰・宝達山」で寄附金を募り、765件2013万円が集まっています。 能登最高峰、宝達志水町の宝達山(637メートル)は4月23日に山開きしました。町が山頂公園で移転新築した休憩施設「山の龍宮城」も合わせて開所しています。
山の龍宮城は2019年に旧施設の床下に陥没が確認されたため、宝達志水町が再整備を進めていました。町が整備を進めて良い施設ができました。
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